2023年春、ジョンの渡りとあれやこれやで花粉症(?)
「ウグイスが鳴いてる!」
「絶対、庭にいるよ!」
と。
急いで窓際に行ってみると、すぐそばで鳴き声がします。
が…姿は見えず。
たぶん、生い茂ったビワの木の中にいるのだと思いましたが、
見つけ出すことはできませんでした。
昨年の今頃、2日連続で庭に来てくれたウグイスかもしれません。
ちょっと寝ぼけた感じの「ホ~…ケキョ」でしたが、
若鳥のたどたどしさって感じではなかったので。
前回は可愛らしい姿を見せてくれましたが、無言でした。
今回は声だけのようで?
また来てくれることを期待します!
遠くの山並みには、小さな綿菓子みたいな山桜が所々に見えます。
春・・・です。
春なんですが、10日ほど前からたぶん…花粉症発症なのかなあと。
おかしいなあ?全然風邪っぽくないし??
と、様子見してたのですが、たぶん…そうみたいです。
でも、病院に行って確認しようとは思いません。
お世話になりたくないので。
それに、家に居ることが多いせいか症状は大したことないです。
長年、花粉症の夫を見てきたんで、これくらいなら許容できると思えます。
もし、これ以上ひどくなるようなら自分で何とかするし。
多忙な中、薬に頼らざるを得ない人たちとは違って、
恵まれている自分の立場を活かさないと。
そう!
人それぞれのセンスで生きていることを尊重するのが基本ですよね…。
ちょっと苛立つことがありました。
相変わらず、ズレてる山本代表の見解について。
この間、れいわオーナーズ更新手続きをしたばかり。
離れようとは思わないし、
ズレることもあるのは仕方ないし…とは思っているけれど、
もどかしい~!
この3年間、コロナに対する認識がアップデートされてないんです。
勉強不足だと叱ってあげたい。
でも、あの頑張り…痛々しい。
でも!
多くの人がそうなんですが、
その勉強不足が命取りに繋がってることに気が付いていないんです。
感染症はウイルスと身体との相互作用という視点を持っていないわけではないでしょう。
ただ圧倒的に、勉強…というか認識不足、というか鈍感…。
何度か街宣などで、「マスクの子どもたちへの悪影響…」という指摘がありました。
が、代表はスルーしちゃってるんです。
マスクの有害性、寿命を縮める、ということに繋がらないのは、
いわゆるコロナ脳のせいなんでしょう。
結局、ウイルスと身体との相互作用という視点が、
無症状の人もいれば死ぬ人もいるんだから、程度のものでしかないわけです。
コロナ後遺症のデータを示してコロナの恐さを強調してましたが、
肝心なことが抜け落ちてました。
ウイルスのこと、身体のこと、圧倒的に知識不足なんです。
この一般的に蔓延っている知識不足状態が、
悪徳医療関係者たちの金儲けに利用されてる…
極めて政治的なことなのに!
・・・・疲れます。
どうすることもできません。
また一人、身近な人の親族が亡くなりました。
もう詳しくは書きませんが、
いろいろ話を聞いていてワクチンの影響を強く疑いたくなる事例だったのです。
でも、早すぎる別れを運命と受け入れようとする人に何も言えません…。
無力な自分…と、つい思っちゃうけど、
自分を責めるのは違う、と言い聞かせてお通夜から帰ってきました。
さあ、気分を変えて。
今年もまたジョンは北へ旅立っていったようです。
ジョンを探せ!
↓

2月25日の午後、何気に外を見ようとレースのカーテンを引くと、
「ジョン !! 」
目の前で、さっと地面を離れてフェンスに飛び乗ったのです。
フェンスの上に居たのは3、4秒ほどだったでしょうか。
そして、27日の早朝、雨戸を開けると、隣の空き地の草むらの中にジョンの姿を見つけました。
雨戸を開ける音は聞こえたはずですが、距離があるせいか全く気にすることもなく、
ツンツンと草を突っつき続けること一分近く…
こんなに長いこと姿を見せてくれるなんて滅多にないことです。
そろそろ渡りが近いのかと思いました。
3月7日お昼前、レースのカーテン越しにフェンスに止まったジョンの姿が!
逃げないでよ〜と、そっとカーテンを開けてスマホのカメラを向けると、
さっと庭に降りたって来たと思うまもなく、身を翻して飛び去ってしまいました。
これが今季最後のジョンとなりました。
この冬は今までで一番多く姿を見せてくれたジョンでしたが、
↑の画像のように遠目がほとんどです。
それでも、今年もまた(!)渡りの前には近くに来てくれたのでした。